医師バイト転職エージェントの正しい選び方 【11社を実際に使った医師がおすすめを徹底解説】
医師バイトをする理由と実態は?
医師バイトの給料相場は?
転職・バイトエージェントのメリットと選ぶ時のポイントは?
おすすめのエージェントはどこ?
医師バイト求人の傾向は?
この記事を書いているボクは、これまで11の転職エージェントを介して、スポット (単発) バイトも含めれば20以上の医療機関で医師バイトをしてきました。
これからバイトを始めようという先生にとって、まず知りたいのはどんなバイトがあってどんな転職エージェントがいいのかということですよね。
でも検索しても、自分では医師バイトをしたことがない転職エージェントの方がビジネス目的で書いた自社の宣伝が多く、実際の医師の体験談はあまりありません。
そこで、これまでの医師アルバイトの経験を、これから始めようという若い先生に向けてシェアさせていただきます。
いわば医師バイトの始めかたガイドです。
それではどうぞご覧ください。
タップできる目次
医師がアルバイトをする理由と実態
医師がアルバイトをはじようという理由は、大きく次の4つのどれかだと想います。
- 収入アップ
- キャリアアップ
- 家事・育児等との両立
- 開業準備
それでは既にバイトをしている医師からみると、実際にはどうなのでしょうか?
実態をまとめてみます。
収入アップ: 時給1万円が基本だが、その他の条件で変動する
非常勤医師の目的でもっとも多いのは、収入アップだと想います。
医師の日勤バイトの相場は、時給1万が基本です。
週に1回勤務でおよそ日給8万円、年に50週働くとすると年収ベースでは400万円のアップになります。
「基本」の時給の話をしたのは、医師の需給のバランスや忙しさの度合い、経験、そして診療科で報酬が決まるからです。
交通が不便な場所の方が単価は高い
まず「需給のバランス」の観点からは、当然ながら交通の利便がいい都心の真ん中よりは、少し離れた、交通が不便な場所の方が高くなります。
また、医局派遣が多い地域 (特に九州の都市部) でもやや時給が下がる傾向にあり、時給8000円-1万円となります。
老健はゆったりしている分、報酬はやや低め
次に「忙しさの度合い」についてです。
一般的な病院・クリニックと比べ、老健は落ち着いていることが多くゆったりと勤務できます。
その分、報酬は少し低めになり、日勤8時間の勤務で6万〜7万円です。
診療報酬が高く、医師の数が少ない科だと時給が高い
時給が高い科の例として眼科が挙げられます。
眼科は診療報酬が高いのに加え、1日に診察できる患者数が多いし、それでいて眼科医の数は少ないので、時給1万2000円程度が相場です。
コンタクト外来があるクリニックや、白内障の日帰り手術ができる医師についてはさらに高くなります。
整形外科は、患者が多く、経過観察やリハビリで長く通院する患者がいることなどから医師の報酬も高めに設定されていて、時給は1万〜1万2000円程度が目安です。
他に、需要が大きく増えているのに医師が少ない訪問診療も時給が比較的高く、日給ベースで8万〜10万円になります。
スキルアップ: およそ2割は専門科ではない科目
非常勤のバイトででスキルアップしたい、症例を積みたいという先生も多くいます。
また複数の専門医を持っている先生が、その維持のために症例が必要というニーズもあります。
未経験でも歓迎されるのは訪問診療で、1つの分野の専門性より広い分野に対応可能な視野の広さがある先生なら、未経験でも30代前半からニーズがあります。
形成外科や皮膚科を専門とする先生が、週1の非常勤で美容をはじめるというケースもあります。
知り合いの先生方の場合、およそ2割弱の先生が本来の専門ではない科で非常勤バイトをしています。
ライフイベントの両立: 本格復帰前のリハビリにも有効
家事・育児等のライフイベントと両立したいという目的で、非常勤バイトのみをする先生もいらっしゃいます。
そもそも非常勤勤務をしている医師の大半は週1勤務であり、時短勤務も含めて柔軟に希望を聞いてもらいやすいのが非常勤の特徴です。
ゆくゆくは常勤医に復帰したいという先生の、ある種のリハビリとしての側面もあります。
開業準備: 経営手法を勉強
スキルアップはもちろん、経営を学びたいという先生もいます。
開業を考える地域とは違うエリアということはもちろん、開業後に患者を紹介し合えるような施設を選ぶ必要があります。
いろんな病院でのやり方を知っておくことは、独立後にもきっと大いに役立つことでしょう。
エージェントを使うメリットと選ぶときのポイント
医師の転職・アルバイトサイトを活用するメリットは大きく2点あります。
- より選択肢が増える
- 日々忙しい中でも活動できる
それぞれ補足した後に、選ぶときのポイントを確認してから、ボクの経験から分かった本当に信頼できる具体的なエージェントを紹介しますね。
より選択肢が増える
今まで働いた職場や知り合い、医局などのツテで職場を紹介されることもあるでしょうが、それと転職サイトは併用した方が絶対にいいです。
なぜなら、仕事を探す際の求人の選択肢は多ければ多いほど良く、その中から給与や労働条件、仕事内容や通勤時間といったことを勘案して自分にとってベストなものを見つけられるからです。
一般には公開されていない、より条件のよい非公開求人なども含めて求人を確認することができます。
特に非公開求人はエージェントに登録しないと見れません。
サイトに掲示されている求人情報はごく一部ですので、登録して非公開求人も確認するのが望ましいです。
日々忙しい中でも活動できる
普段忙しくない先生はいないでしょう。
お仕事をしながら転職・バイト先を探すのは大変です。
医師転職サイトを使うと、日々の業務に追われる忙しい医師に代わって転職活動の作業を代行して、効率よく希望条件に合致した医療機関を見つけてくれます。
希望にあった条件を伝えておけば、それに近いものをピックアップしてくれ、面接の日程調整や同行・同席・条件面での交渉などほとんどのことを代行してくれます。
転職サイトは、求人の掲載料と転職先からの医師紹介料で成り立っているので、仕事を探している医師側は完全無料で利用させてもらうことができます。
医師転職サイトの選び方のポイント
大きなメリットがこの2点である以上、選び方のポイントは簡単です。
- 求人がたくさんある会社を選ぶ
- よいエージェントが揃っている会社を選ぶ
これらをともに満たすのは、比較的大手の会社で、十分な求人数と実績やノウハウの蓄積があるところです。
担当者との相性が悪いと感じたら、変更してもらうことも大手なら簡単ですね。
そして、1つではなく複数の求人サイトに登録するといいでしょう。
単純に求人数も増え、いろいろなエージェントの方とも出会うことができます。
登録は無料ですし、登録しても気に入った求人がなければ使わなければいいだけなので、損になることは全くありません。
少し面倒かもですが、まずは信頼でき実績もある大手サイトに複数登録すればOKです。
それでは、実際に活動したことのある医師だからこそわかる、「信頼でき実績もある大手サイト」を厳選して紹介します。
11の転職エージェントの実体験から本当にオススメできる6選
これまでお世話になったのは11社あるのですが、オススメできるのは次の6社です。
それぞれについて、どこよりも詳しく紹介します。
民間医局: 手厚いサポートが特徴
民間医局は創業が1997年と古く、医師キャリアコンサルティングのパイオニアです。
医学生向けに開催している研修先マッチングイベント「レジナビフェア」などの取り組みで、医師だけなく医学生にも知られている知名度No.1企業です。
病院などとの結び付きが強く、そのため良質な求人が多く、交渉力も高いです。
また、全国に17拠点を展開しているので、首都圏に限らず地方の求人もとても充実しています。
ボクもこれまで (スポット勤務も含めて) 何回も民間医局にお世話になっていますが、ここの大きな長所は以下の2つに集約されると思っています。
- 非常勤でも手厚いサポート
- 会員には手厚い福利厚生サービス
それぞれ簡単に補足します。
非常勤でも手厚いサポート
民間医局では非常勤のアルバイトでも専任のコンサルタントがつき、いろいろなサポートをしてくれます。
希望を伝えれば条件にあう求人を積極的に探してくれるので、特に日々の業務で忙しい先生や、アルバイト求人探しがはじめてという先生におすすめです。
会員には手厚いサービス
民間医局の会員になると、さまざまな福利厚生サービスが充実しています。
多くの医師が加入している医師賠償責任保険は、民間医局を通して加入すると「団体割引」が適用され、通常の20%オフになる
病気やケガで働けなくなった時の収入の減少がカバーされる団体長期障害所得補償保険がある
書籍購入の割引で利用することができる
会員制ホテルなどを優待価格で利用することができる
会員登録は無料でできるし、ここまでの福利厚生サービスを受けられるエージェントは他にないので、実際にエージェントを使うかどうかは別にして民間医局に会員登録だけでもしておくのをオススメします。
たったそれだけで、民間医局の豊富な特典を受けることができます。
民間医局が向いている方
民間医局は、次のような先生に特にオススメです。
- 都心部ではなく地方に住んでいる先生
- コンサルタントの手厚いサポートが欲しい先生
- 「すぐに」というわけではないが将来的に転職も視野に入れている先生
3点目についてですが、民間医局の会員になれば、毎月「ドクターズマガジン」という雑誌が送られてきます。
将来の働き方をなんとなく考えているけど「すぐに」というわけではなくいろいろ悩んでいる、という先生には、民間医局は情報収集もかねて利用する価値が大きいと言えます。
Dr.アルなび: 医療経営士の有資格者が担当
Dr.アルなびは、医師専門の求人サイトとして長年の経験を誇る老舗のサイトです。
今後の成長が期待できるベンチャー企業として、2017年には「ベストベンチャー100」にも選出された経験を持つエムステージ社が運営しています。
全国に11の拠点を持ち、常時30,000件以上の求人を保有しているなど、業界トップクラスの情報量を誇ります。
利用者が希望する日時や場所に合わせて、専任コンサルタントが面談してくれるため、仕事が忙しい方でも利用しやすいです。
常勤の求人を探す先生用のDr.転職なびと、非常勤・スポット求人を探すDr.アルなびと2つに分かれているので、探しているタイプの求人情報が手に入れやすいです。
ボクも定期非常勤・スポットともにDr.あるなびにお世話になっていますが、実際に使わせていただいた経験から、このエージェントの他にない強みは次の2点です。
- 将来的な独立・開業を見据えた相談ができる
- 勤務するほどポイントがたまる
補足します。
スタッフは全員有資格者なので、将来的な独立・開業を見据えた相談ができる
一番の特徴として、エージェント全員が日本医療経営実践協会の医療経営士という資格を取得してます。
このため、将来的な独立・開業を見据えた求人についても相談することができます。
勤務すればするほどポイントがたまる
上のポイントに比べれば小さなことになりますが、Dr.アルなびは勤務によってポイントがたまる数少ないエージェントの1つです。
例えば単発に1回当直しただけで500ポイント、定期的な仕事であればずっと大きなポイントがたまります。
貯まったポイントはAmazonギフト券などと交換ができるようになっています。
エムスリーポイントと合わせて、お得に使いたいものです。
リクルートドクターズキャリア: 転職での多様な価値観に強い
リクルートドクターズキャリアは医師の転職に関して非常に強い味方となってくれます。
それもそのはず、リクルートドクターズキャリアの親会社であるリクルートグループは、さまざまな業種の転職事業を展開しており、転職に関する知識や実績、ノウハウも非常に豊富です。
信頼と実績から、多くの病院やクリニックと強い結び付きを有しており、優良求人が非常に多いという特徴があります。
必ず専任がつき、親身にサポートしてくれるためので円滑に仕事を探すことができます。
大学病院から企業、老健まで、様々な医師外勤の求人が用意されています。
実際にお世話になった経験をもとに、このエージェントの特徴を2つ挙げるとこのようになります。
- サイトが非常に使いやすいし信頼できる
- 多様な価値観に対応できる
簡単に補足します。
サイトが非常に使いやすいし信頼できる
転職大手企業が運営しているだけあり、サイトの構成がシンプルで分かりやすいというのがまず最初の印象です。
それだけでなく、実際に利用された先生の体験談が顔写真付きで紹介されているなど、より信頼性も高いです。
多様な価値観に対応できる
仕事に対して収入ではなく、やりがいやゆとりを求める先生も増えてきています。
リクルートドクターズキャリアでは、もともと転職の大手企業だからこそさまざまな価値観にも対応でき、年収や勤務時間、資格取得などいろいろな視点から転職先を探せます。
自分らしい働き方を探している先生にはリクルートドクターズキャリアはうってつけです。
エムスリーキャリア: 登録医師数No.1
医療従事者向けポータルサイト「m3.com」はご存知でしょうか?
医師登録数27万人を誇るメディアなので、すでに会員になっている先生も多いと想います。
そのエムスリーグループが運営する転職エージェントが、エムスリーキャリアです。
圧倒的知名度を誇るメディアと親会社が同じであるため、エムスリーキャリアは圧倒的な医師会員数がいて、登録実績は毎年1位をキープしています。
登録だけでなく、実際にエムスリーキャリアから転職する医師は年間1万人以上となっていて、常勤・非常勤問わず、医師の転職に非常に強い存在です。
ボクが考えるこのエージェントの特徴は次の2つです。
- 特に首都圏の非公開求人に強い
- 熟練度が高いコンサルタントが多い
それぞれ解説します。
特に首都圏の非公開求人に強い
エムスリーキャリアエージェントは、関東エリアでの求人に特に強いです。
さらに、表には出ていない非公開求人を数多く持っていて、エムスリーで転職に成功した医師の90%が非公開求人を利用しているというデータもあります。
首都圏を中心とした転職活動を考えている先生には特におすすめといえます。
熟練度が高いコンサルタントが多い
大手だけあって内部で情報共有や教育をしっかりされており、コンサルタントの熟練度はとても高いです。
年収交渉だけでなく、当直の削減や医療機器の導入といった交渉も担当してくれます。
コンサルタントと就職のタイミングについて相談できるため、在職中でも利用可能です。
ただ、そういう優れた人が多いものの、大手だけあってさまざまな人がいます。
残念ながらあまり相性のよくない方が担当になってしまうかもしれません。
そういう場合は他社も並行で活用していく事が必要かもしれません。
ともあれ、利用している医師は多くその満足度も高いエージェントなので、エムスリーキャリアに登録して非公開求人を紹介してもらう価値は大いにあると言えます。
医師バイトドットコム: 業界No.1の求人数
全国に拠点を持つ株式会社メディウェルは医師だけでなく薬剤師などの従事者の転職を手がけるプロです。
そのメディウェルが運営するのが常勤版の医師転職ドットコム、定期非常勤・スポットバイトの医師バイトドットコムです。
このエージェントの特徴は大きく2つに集約できます。
順番に解説します。
業界トップクラスの求人数
まずおさえておかないとおけないのは、業界トップクラスの求人案件数を持っているということです。
毎月1,600件以上の非公開求人が更新されています。
単に数が多いだけではなく、好待遇・高額求人もちらほらあり、スポット (1回のみの単発) 勤務で80万円以上なども見かけたことがあります。
北海道から沖縄まで、日本全国の求人が充実しています。
エージェントがそのエリアの医療機関を知り尽くしている
求人が多いということともリンクするのですが、エージェントは多数の案件に目を通しているだけあって、そのエリアの医療機関を知り尽くしている点に驚きました。
面接時はコンサルタントが同行してくれ、聞きづらい給与などの条件交渉も代行してくれます。
紹介する病院以外についても客観的で的確な情報を持っているので、安心しておまかせすることができます。
まとめ
医師バイトドットコムの求人メルマガは人気で、40,000名の医師が利用しています。
医師バイトドットコムはとにかく求人数が充実しているので、いろいろな求人をたくさん見たいというのであれば登録して損はないエージェントです。
マイナビDOCTOR: 人材大手だからこそのノウハウ
最後に紹介するマイナビDOCTOR は、「マイナビ」「マイナビ転職」で知られている人材最大手の株式会社マイナビが運営する医師ための転職支援サービスです。
一番最後にしたのは、やや地方での求人が少なめだからです。
一応は全国の求人を扱っていますが、その7割が首都圏の求人ですので、関東で仕事を探すときにはマイナビDOCTORは大きな力になってくれます。
そういった地域差はあるものの、2万社以上もの医療機関とつながりがあり、登録からアフターフォローまでの手厚いサポートがあるのは魅力的です。
関東にお住まいの先生にとっては、大手のマイナビDOCTORにも登録して、他社求人と比較するのがいいと思います。
非常勤医師バイトの求人傾向の特徴
この記事の最後に、数年にわたって転職エージェントの求人を見ていて分かった傾向をまとめます。
- 1年のうちで求人が増える時期がある
- いつも募集されている科もあれば、そうではない科もある
少しずつ補足します。
時期の傾向: 求人が増える時期がある
非常勤バイトなら、特に12〜3月と6〜7月に探すと良い
定期非常勤医を必要とする施設は常にありますが、年間を通してみるととくに求人が増える時期があります。
それは12〜3月、そして6〜7月の時期です。
人事異動を経て病院が新体制になるのは4月という施設が多いので、それに合わせて12〜3月に募集が増えています。
同じ理由で、10月の新体制に向けて6〜7月に求人が増えています。
これらの時期は特に好条件の求人が浮いているケースもあるので、定期非常勤を考えているなら狙い目です。
スポットバイトは大型連休に増え、単価も上昇する
単発のスポットバイトはゴールデンウィークやお盆、年末年始といった、常勤の先生が休みたい大型連休に増えます。
特に年末年始は手当が加算されることも多く、いつもより報酬が大きくアップします。
半年近く前から募集がかかっていることもあり、大きく稼ぎたい方には書き入れ時です。
科目の傾向:一番多いのは一般内科
医師バイトの求人は、当然ながら既存施設の割合に比例します。
一番多いのは内科系の求人で、7割くらいあります。
特に「一般内科」、つまり深い専門性というよりは、広く見てほしいという募集が全体の3分の1くらいです。
それに続くのは整形外科・精神科・消化器内科・皮膚科の求人です。
特に精神科は、指定医を持っていると資格手当がつくことがほとんどです (持っていなくても精神病院の日当直などの募集があり、内科系の先生でも十分応募できます。ボクもやったことがあります)。
腎臓内科や泌尿器科の先生には透析バイトの求人、眼科の先生にはコンタクトレンズの求人もよく見かけます。
これらは経験がないとなかなかやりにくい求人だからか、未経験でも可ということは少ないです。
産婦人科は、日勤というよりは当直帯の求人が多いです。
お産をとってくれる先生を募集しているようです。
自由診療では、円形脱毛症 (AGA) の求人が増えています。
未経験でも歓迎というところが多く、指導があるというところがほとんどです。
専門科で求人が無くても、これらのうち近い科で仕事をすることができます。
事実、バイトをしている先生方で一番多いのは「一般外来」です。
専門科にいるとあまり担当することがない疾患を広くみることができます。
まとめ
最後に、この記事の内容をまとめます。
- 転職エージェントは選択肢が増え時間大幅節約にもなるので複数登録するのが吉
- 手厚いサポート・福利厚生が特徴の民間医局
- 医療経営士の有資格者が担当してくれるDr.あるナビ
- 登録医師数No.1のエムスリーキャリア
- 多様な価値観に強いリクルートドクターズ
- 業界No.1の求人数をほこる医師バイトドットコム
- 人材大手だからこそのノウハウがあるマイナビDOCTOR
プロの力を借りて希望にそった医師バイトを見つけましょう。